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価値を継承古くからの住まいへの想いを「価値」という観点から継承する。
- 土地が広くどう継承したらよいか
- 周辺の景観と合わせた家づくりがしたい
- 戸建ならではの賃貸運営がしたい
土地を有効活用し
不動産や動産など資産価値を高める創造形成-
駐車場としての
利便価値 -
景観形成への
環境価値 -
戸建賃貸への
住居価値
時代に合わせ不動産価値を継承する
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価値の継承
広い土地を有効活用するため「駐車場」という価値を創造
昔ながらの名家として土地の広さが800平米近くはあるのですが、広すぎることで、今後建て替えをするにも住む人数が3人程度なので、大きな家は必要ないし、土地の固定資産だけでも多額に及ぶことで、今後どうしたらよいか悩んでる相談を受けました。今回は、土地の3分の2を駐車場として近隣の住民と連携した有効活用により、駐車場としてその価値を継承。
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価値の継承
周辺地域の景観に合わせ住まいの景観を形成し価値を創造
近隣が住宅地ということもあり、街の雰囲気に溶け込むことも大事だと考えます。
街の景観を崩さず、その地域に溶け込むデザインも1つの価値と考えています。 -
価値の継承
戸建の賃貸という有効性の高い不動産を形成し価値を創造
賃貸マンションは種類が豊富ですが、戸建賃貸は数が少なく、お客様の需要が高いです。両親から受け継いだ土地を戸建賃貸として価値を継承。ecruではその価値をデザインや工法など様々な視点から、価値をより良い形で継承いたします。
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記憶を継承思いの詰まった住まいの宿る「記憶の価値」を資産として継承する
- 想いが残る庭の木々を活用したい
- 子供の成長とともに歩んだ柱を活用したい
- 掘りごたつを次の世代へ繋ぎたい
住まいの一部を有効活用し
次世代へ繋いでいく想いや記憶を大切に継承-
庭の木々を
シンボルツリーに -
ゲストルームに
時代を重ねる -
思い出の柱を
子供部屋へ
記憶をつなぐ住まいの価値を継承する
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記憶の継承
ご主人が大切にしていた木々をシンボルツリーとして
昔から大事に育ててきた木を、新しく戸建賃貸のシンボルツリーとして、父から受け継いだ記憶を継承いたします。家族と一緒に育んだこの「木」も孫の世代まで引き継ぐことが出来ます。
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記憶の継承
代々使ってきた掘りごたつをゲストルームに
代々使ってきた堀ごたつもお客さまのゲストルームなどで有効活用。家族で温めあった堀ごたつを、そのまま使用することで家族の思い出を継承します。古くてもなにか存在感を示す「堀ごたつ」祖父母との記憶もそのまま継承します。
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記憶の継承
家とともに成長を見てきた思い出を子供の部屋へ
子供の頃、家の壁や柱にペンで落書きや、文字などを彫って親によく怒られた記憶は誰もが経験あると思います。しかし、その柱や壁も家族との大事な記憶だと考えます。その壁や柱を子供部屋などに活用し、子供へ継承していくことも1つの記憶の継承だと考えます。
モデルケース
80坪の土地にある実家
50坪の家を継承活動で取り壊し
賃貸経営を含めたリノベーション
継承活動によって
80坪の土地に20坪ずつ土地名義分離をおこない
自宅と賃貸収益が可能な2棟を新築
※また80坪を更地にしておいた時に3つに土地を分けて置くことで、相続の際にも非常に有効的な場合がございます。
継承活動
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20坪の新築
建築費用約1,500万円
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賃貸収益化
建築費用約1,500万円
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賃貸収益化
建築費用約1,500万円
賃貸収益により10年あまりで
借入額の2/3を完済できる
※諸費用、外構費を含む。